アイル通信 7月「未来に向かい活動」泉谷 清

2019-08-07

 

~持続可能な開発目標に~

今、アイルは「居場所づくり」が深化して、「アイルから地域に出て活動を展開」しています。このきっかけを創ったのは赤い羽根の応援で「地域調査」を手掛けたコトにあります。この調査をもとに2014年9月にプレオープンして、地域の反応を試みました。これが「アイルおもてなし事業」です。

プライバシーを守って安心・安全にあなたの「困りごと」を、お手伝いします」と、病院に付き添って、医師との聞き取りや薬の受け取りなどのお手伝いします。お買い物、家事(部屋の片付け、掃除洗濯)のお手伝いなどを代行します。歩行や車いすの介助をします等の活動を、間もなく5年を経とうとしています。

こうして「安全・健康・社会参加」を重点目標に活動し、内閣府から「市民の社会参加」に対し表彰されたこともあって、スタッフは、この活動を続けております(世界保健機構のアクティブエイジングを提唱するものです)

今年は、もう少し意識を変えて、一・二歩踏み込んだ活動にしていきたいと「アイル市民総会」で訴えました。

「どうしてこんな世の中になったの?」地域社会では先例のない多くの課題を抱え、それを乗り越えていかなければならない問題に直面しています。

今、「核家族化」は、死語になりつつあります。恵庭市の人口構成を是非調べてください。高齢化は勿論、夫婦二人暮らしと一人暮らしが、殆ど同数になっています。同時に少子化にも目を向けてみてください!!

また、私たちの身の回りで、何が起きていますか!」血の繋がった子どもを夫婦で虐待し、殺す!というコト、食べものの3割は捨てられている! そして20%以上いると言われる貧困家庭、65歳以上の高齢者の50%以上が生活保護を受けざるを得ない状況にあるコトなど、自己責任ではすまされない深刻な問題が起きています。それは先例のない格差社会から生まれているかも知れません。

その背景は? 何でしょうか!! 今、大人たちはテレビ等のマスメディアに映る

現象をみて傍観者になり、言うべきコトを言えない自己規制の空気が蔓延していて、声を出せない・・・・? そうした社会が怖い!

地縁組織と言われている町内会のミッションや役割は?機能が果たされているでしょうか、「お互いに声を掛け合い、助け合い、支え合って安心して暮らせる地域にしましょう!ょ 」

アイルでは、小さな活動ですが、「皆が集まって安心の地域コミュニティづくり」、「リサイクル・ボックスによるモノの循環」や「規格外野菜の利活用」など、これからもSDG’s(持続可能な開発目標)活動を続けていきます。

先ず、未来に向かってSDG’sを知ろう! 実践しよう! 話し合おう!

決して、難しいコトではありません!

言いたいコト、言うべきコトを言えない自分が居ないか!! を自分に問い、「話せる人を求めて行動するコトが勇気であり、それが持続可能な第一歩です」

ともに支え合いながら・・・・・。私は、普請スピリッツと言っています。

 

(NPO法人 えにわ市民プラザ・アイル 理事長 泉谷 清)

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